離婚したい!もう離婚を考えても良いケースとは?解説動画
「もう離婚したい!」そう考えている方もいると思いますので、今回はもう離婚を考えても良いケースについてです。
こちらのチャンネルでは、普段は離婚の回避についてお伝えしていますが。。。。
では逆に、離婚を考えても良いケースとは? どんなケースでしょうか?
勿論沢山のケースが考えられますが、その中でいくつかに絞ってお伝えします。
別れるからとって、相手に対してもう愛が全くないわけではないですし、実際に、お互いの為、自分のために、もう別れた方がいい時もあるはずです。
無理な相手と、無理矢理に一緒にいて、長年互いに幸せでない状態でい続けるよりも、離婚した場合がいい時もあるとおもいます。
絶対的な基準があるわけではなく、最後は自分で判断するしかないですが、いくつかの判断の材料をここで提供できればと思います。
結婚したら、永遠の愛や無条件の愛を誓い、永遠の愛を常に結婚相手に約束しなければいけない、それをあきらめてはいけない。。。。
今の世の中では、一般的な理想として、結婚をその様に感じている方も多いと思います。
でももし、相手が精神的な暴力を継続的にふるってくるなら、別れてもいい場合も当然あるはずです。
その場合は、子供さんへの精神的な影響も、とても大きいものになります。
子供さんが大人になった時には、自分に自信が持てなかったり、自分でも精神的な暴力を将来はパートナーにふるってしまう可能性もあります。
永遠の愛・無条件の愛ということで言うと、自分に対してもそれを差し向ける必要があって、
自分への永遠の愛、自分への無条件の愛も大切にすべきです。
ですから、自分のために別れた方がいい時もあるかなと思っていますし、
今の旦那さんや奥さんと一緒にいると、自分の心が傷つくなら、それは別れた方がいいのかもしれませんね。
結婚は我慢大会じゃないですし、我慢大会で頑張っている間に、心がどんどん傷ついていくなら、今のうちに別れた方がいいかもと思います。
例えば、一緒にいたら、自分の尊厳を踏みにじられている。。。。なら、別れることも当然視野に入るかとも思います。
そこまで行かなくても、自分が自分のことを好きでいられなくなっているとか、
自尊心が削られていくとか。。。なら、別れることも考えて当然かなとも思います。
もしそこまで行かなくても、暖かい心の交流が長年なくて、そのために心が傷ついているなら、離婚もオプションに入れても良いのかなとおもいます。
実際は、結婚相手や子供にたいして、もともと優しさを余り感じられないので、心の交流が出来ない・苦手なパートナーもかなりいます。
言動がかなり冷酷で、自分中心な行動しかとらないケースもあります。
前の動画でも話しましたが、暖かい心の交流があってはじめて、「自分は結婚している、自分はこの人と家族なんだ」と思える。
それが長年ない場合、「どうして一緒にいるの???」っておもうはずです。
そこが普通の夫婦としての基準で、普通の家族のイメージだと思いますので。
最低限、結婚相手にたいして、自分についてある程度は関心持ってほしいと思うのが人間です。
結婚したんですから、当然ですよね。
でも、ぜんぜん興味持てない人もいるし、全然持てない訳ではないにしても、ほとんど持てない人も現実には沢山います。
前の動画でも話しましたが、旦那さんが自分にしか関心がなくて、結婚相手や家族にに関心をほとんど持てないなら、
一緒にいるだけで傷つくし、結婚が、我慢大会になっちゃいますね。。。
我慢しているあいだ、段々と傷ついていくなら、それはちょっとどうかな。。。。と思っても当然です。
子供さんも相当苦しいと思います。
基準は人それぞれなので、決まっているわけではないですし、勿論自分で判断するしかありませんが。
他にも、経済状況や、旦那さんがギャンブルにはまっている、アルコール依存症に近い状態にいる、
浮気や不倫が繰り返される。。。などなど、様々なケースがあると思いますので、
今回はほんの一部を切り取ってお伝えしました。