あなたはやすらぎたいのに、なぜやすらげないか?:ジャッジが強すぎる
あなたは旦那さんの前でも、なるべく安らいで、平和でいたい。
もし旦那さんと夫婦げんかはしなくても、平和にすごしたい。
特にけんかしない時こそ、自分は平和でいたい。
でもそれは出来ない。
旦那さんへ、不満・失望・怒りが渦巻いてしまう。
なぜなら今のあなたは、裁判官のように、
「彼の良い行動・悪い行動」「彼の望ましい行為・望ましくない行為」を厳しく裁断し、
あなたは安らぐことがない。
旦那さんに対して、あなたの中のジャッジ・判断が強く、
自分の意見や考えにこだわる時、
まるで裁判官の様に、旦那さんを、手厳しく評価・追求しなければいけなくなる
「あの人いつまであんな幼稚なんだろう~」
「あの人まじで子供みたい~」
「どうしてこんな事も分かんないの??」
と、夫婦げんかのない時にも、不満や怒り・失望で安すらげない。
彼を厳しくジャッジ(判断)すると ⇒ 自分を苦しめる。
* 良い・悪いを、持ち込み過ぎると、平和で安らいではいられなくなる
* 好き・嫌いの思いが強烈だと、その分自分が疲れてしまう
自分の強い思い・強烈な判断を、手放すとき、しばらくぶりの平和を体験する。
久しぶりに、砂浜でくつろいでいる時の様に。
自分が、自分の強烈なジャッジから解放されるから。
今はあなたが自分自身の強烈な思いで、自分自身の心を強烈に動かして自分を疲労させている。