円満夫婦は自己肯定感を育て合う! 夫婦愛には3つの種類がある
一緒にいて居心地のよいカップルとは
お互いの自己肯定感を大切にしている
夫婦やカップルって、
素敵なものですね~
そんなカップルと、
一緒に時間をすごしても、
居心地がとても良いものです。
夫婦関係と自己肯定感
夫婦の間で、相手の事が好きであるだけではなく、
それぞれが、自分自身も好きであるという、
自己肯定感(自分を好きで受け入れられる)
のレベルが、
お互いの中で上がると、
相手への「好き」も、
健全に安定して育てていけます。
ですから、夫婦間の絆(きずな)も
自然と深まって行きやすいです。
自己肯定感が強い時には、
(自分を好きで肯定的に受け入れられる時は)、
自分の笑顔や善意や幸せを、
相手にも配っていけるし、
相手の問題や悩みにも、
時間を取って向き合える
余裕と親切心が存在するもの。
もし自己肯定感が低いと。。。
では逆に、夫婦二人のうちの
どちらかの自己肯定感が低い場合、
例えば妻の状態が、自己肯定感が低く、
周りの状況に左右されやすくなり、
夫に対しての気持ちや関係も、
その時の状況に左右され、
旦那さんへの「好き」も
安定を欠いてしまうものです。
自分への「好き」が不足している状況では:
⇒ なかなか相手への「好き」も安定しないし、
ほかにも、
⇒ 相手への「好き」を十分に表現したり、
⇒ 相手の「好き」を、受け入れたりはできない。
昔に書いた元の記事はこちら:
(https://buddhaflow.net/2021/10/01/fuufukankeijikokouteikanndoumei/ )
夫婦愛は三つの愛で出来上がっている
だから、夫婦の愛情とは、3つ必要。
相手への愛と、自分自身への愛。
そして3つ目が、
相手が自分自身を愛し尊重していける事を、
愛し尊重する事。
相手が自分を好きになり続けられるように支援
してあげる事が、夫婦の絆を深めます。
どれか一が欠けても駄目。
三つ一組で、
はじめて一つの「夫婦愛」となるわけです。
夫婦関係とは = 自己肯定感同盟関係 と考えよう!
だから、
夫婦関係とは = 自己肯定感の同盟関係
と心得ましょう~~
なかなか自分だけでは、
高いレベルで自己肯定感を維持するのは、
かなり難しいもの。
だって、自己肯定感は、
常に上下し、
安定はしないからです。
共同作業と心得よ
だから共同作業として、
自己肯定感を、
お互いに支え合い、
それぞれの自己肯定感を、
二人で助け合いながら育てていく、
そんな環境が大切です。
「どうしたら、彼の自己肯定感を助けてあげられるか?」
「どんな具合に、自分の自己肯定感を、彼に助けてもらえるか?」
そんなコミュニケーションが、
とっても大切ということです。
特に男性は、自分の感情や気持ちを
妻に見せてはいけないと思っている人もいます。
知らないうちに、自己肯定感が低下し、
深い闇の中で、出てこれなくなる場合もあります。
旦那さんがもし鬱(うつ)になると、とても大変です。
夫婦としても、「サバイバルモード」になってしまいます。
鬱(うつ)はどんな男性にも、起こる可能性があります。
強い男性も、ただ生きているというだけで、
精一杯になります。
必要な時には助けてもらおう
逆に、あなたの自己肯定感が低く、
自分が好きになれない苦しい時には、
ひどくなってしまう前に、
彼に助けてもらいましょう~~
現代社会においてメンタルヘルスは
最重要課題です。
自分に自信が持てない時、
自分が嫌いになってしまった時、
どうしても自分の事を受け入れられない時
まず初めに相談すべき人物は
もちろん彼です。
そんな相談をしあう事で、
きずなは深まります。
夫婦円満を実現していく為に、
常に相手の自己肯定感の状態に、
お互いに注意を払っていきましょう~
夫婦げんかの時には気を付けよう
相手の自己肯定感を、
リスペクトして、傷つけない。
特に夫婦げんかの時には、
気を付けたいですよね~
ついつい、ひどい言葉で
相手を攻撃してしまうものですから。
夫婦関係は長い間、
お互いの自己肯定感を育てられる、
安定した環境づくり
が肝心です。
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元にした昔の記事、自分の別のブログから: