今こそ深刻ならないでください～　軽快に生きるとは？

＜深刻にならない：苦しい時を生きぬく知恵＞

 

苦しい時には、

人生というものを、深刻に考えすぎない

ことが、

 

とっても大切な

ライフスキルなのです。

 

たしかに、

「人生の一瞬一瞬を大切にしましょう」と、

 

時々、お伝えしていますが、

 

でも、深刻になりすぎない

良い意味で、軽快に、

 

楽に生きるのが、

ものすごく大切なのです。

 

深刻になりすぎると、

余計にストレスを感じます。

 

深刻になると、

重たく、つらい人生を、

 

自作自演して、

自分で作り出してしまいます。

 

「なんだこんなの、全然だいじょうぶじゃ～ん！」

そう言える、立ち位置に

今立つことが、

 

これからのあなたの長～い人生の

歩き方にもとっても大切

 

深刻に見えないように

＊　自分の感性を変えてみる

＊　見方・パースペクティブを変えてみる、

＊　計画や行動方法を変えてみる

＊　周囲の人へのかかわり方や話し方を変えてみる

 

そんな風に、あなたは

いくらでも工夫できるんです～

 

自分の言葉遣い、話し方一つで、

今日あなたは、全然違う場所で、生きれたりします。

 

なにより

「つらい」「苦しい」と、

重たい意味で

 

どんどん自分を追い込まない！

 

あなたの無限大の可能性がみえなくなります。

 

今の様な夫婦関係で大変な
時期こそ、

 

楽しく、そよ風に吹かれるように、

軽妙に生きたいと思いませんか？

 

自分の人生にどんな意味を

つけていくのかは

あなた次第。

 

「つらい」「苦しい」と、

自分を追い込むような

 

重たい意味を

自分の人生につける代わりに、

夫婦の関係が大変な時こそ、

深刻にならず、

 

楽に、軽快になるように、

出来事を解釈する。

 

楽に感じるように、

自分の感性を調整する。

 

そんなライフスキルが

とっても大切です。

 

同じ野球のピッチャーでも、

バッターに打たれてしまった後は、

ショックです。

 

でもその後に、ひきずらないで、

 

すぐに上手く切り替えられる人と、

上手くきれい変えられない人では、

 

結果が全然違います。

 

人生も同じことです。

 

ひきずらない。

 

これはとても大切なライフスキルです。

 

「何が起きても、たいしたことない！」

 

そこまで行ければ、

 

あなたは、もう仏様。

 

古今東西の深遠なる知恵は、

この点、だいたい同じような事をくり返しています。

 

仏教の知恵と言うものは、

 

人生の出来事が、どんなに最悪でも、

 

「べつに、たいしたことない」と、

 

悟れるような、

 

全ての異次を突き抜けた巨大な視野で、

 

生きてしまう事です。

 

 

太平洋の荒波も、

 

すこし海に潜ってしまえば、

 

何も起こっていない。

 

だから、荒波にも、

 

淡々と対処できる。

 

そんなあなたの事です！

 

 

旦那さんからの、八つ当たり（押し寄せる荒波）も、

 

海の中に潜ってから、

 

対処すると、上手くあしらえる。

 

＊　「なんだぁ、やつあたりしているだけじゃん～」

 

＊　「なんだ～　また不機嫌で、言いがかりつけてるだけじゃん～」

 

そんな深い所で悟ったあなたも、

 

あなたの中には眠っています。