離婚はしていないけど上手く行っていない夫婦の特徴:　解説動画

離婚はしていないけど、上手く行っていない夫婦には、どんな特徴があるのか？

夫婦の関係が、上手くはいっていないのに、どうして離婚していないのか？　そんな夫婦の間には、何が起こっているのか？　についてお伝えします。

大きな深刻な問題あるのに、長い間一緒に生活はできている場合は：

１：　仲が悪いのに離婚しない夫婦は、深刻な問題を無視して避けている可能性があります。

そんな夫婦は、大きな問題がないのではなく、 深刻な問題があるにもかかわらず、それについて誰も話さない・ほとんど話さない状況が生まれている可能性があります。

ある意味無視する方が簡単です。　もし大きな問題があっても、直面しなくて済む。

自分達が抱えている直面するのは怖いし、苦しいし、大きな問題を認めるのはショックです。

大きな問題を解決するのは大変なこと。沢山の時間もエネルギーもかかるので、臭い物に蓋をする状態で、長い間過ごしているケースです。

 

２：　問題があることを、完全に無視はしていないが、「夫婦ってこんなもんだよね。。。」「現実の夫婦ってみんな上手く行ってないよね。。。。」というぐあいに、

現実の問題の深刻さを否定するケースがあります。

問題があっても、無視する代わりに「完璧な夫婦なんていないよね。。。」と、深刻さを否定することで、　どうにか夫婦としてやっていっている場合があります。

けれども、深刻さを避けているだけで、深刻な問題がある事には変わりません。

 

３：　自分の本当の気持ちや考えを抑えつけているケース。

苦しい事、寂しい事、嫌な事。。。。　抑えつけているので、夫婦として一緒に生活できる場合があります。

自分の気持や本音を出さないことで、夫婦や家族として、まとまっていられるけれど、

心の中では、ものすごい我慢が続いて苦しいことがあります。

生きる環境としては、良い環境ではありません。

 

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